2011年2月12日土曜日

「エイカ オンライン」アップデートでプレイヤー待望の

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,サービス中のMMORPG「エイカ オンライン」でアップデートを行い,マウントシステムを導入した。











 マウントシステムは,レベル40から受けられるマウント入手クエストをクリアすることで利用可能となる。マウント(騎乗動物など)に乗ることで移動速度が増加するほか,マウント専用スキルの使用が可能だが,騎乗状態ではプレイヤーへの攻撃やスキルの使用ができないという制限がつく。



 それぞれのクラスに,独特のデザインがなされたマウントが登場するので,チェックしておこう。





■マウントの入手方法

【入手条件】

1:レベル40 以上であること。

2:いずれかの国家に所属をしていること。

3:プランを装備していること。

※プランを装備していないとクエストは発生しません。

上記条件を全て満たした方にクエストが発生いたします。



【クエスト発生NPC】

バシランの広場に滞在するNPC<マウント管理人>キムクエストをクリアすることで「騎乗」スキルを獲得できます。



■マウントの能力

?騎乗時移動速度が増加します。

?マウント専用スキルが使用可能になります。

?騎乗状態ではプレイヤーキャラクターの攻撃やスキル使用が不可能となります。



■マウント詳細

?ウォリアー:レギュラス(Regulus)

ヘスティアの山奥に生息する獅子をウォリアーの騎乗用に育て上げたのが「レギュラス」である。

エルタへの忠誠心に満ち溢れ、勇気と義侠心をもつ。

色や外見が異なる種類のレギュラスも存在し、伝説に謳われる黄金に輝くレギュラスや、雪のごとき純白のレギュラスはウォリアーの間でも語り継がれる存在でもある。










?クルセイダー:アレイオーン(Areion)

クルセイダーがある程度の活躍を認められると国家より軍馬「アレイオーン」を下賜される。

アレイオーンに跨ることはクルセイダーたちの名誉とされており、栄光に満ちた存在として知られている。アレイオーンは、最初のエルタであるカール?フォン?ミュラーの愛馬であるアレイオーンにちなんで名づけられ、繁殖された軍馬である。

一般的な軍馬と違い、勇ましくクルセイダーへの忠誠心に厚い。










?スナイパー:アルデバラン(Aldebalan)

国家の要請により2 つの軍事会社「ルナ」と「ゼノン」は機械により動くマウントの供給依頼を受け、高い技術力を結集したマウントを開発した。その際「ルナ」社の提案した「アルデバラン」はスナイパーたちの熱烈な支持をうけ、公式にスナイパー専用のマウントに指定されることになった。

重量感と安定性に優れたこのマウントは、スナイパーの武器を設置できるハードポイントを備えている。










?デュアルガンナー:ポリーマ(Porrima)

「ルナ」社のアルデバランがスナイパーの支持を受けたように、「ゼノン」社の「ポリーマ」はデュアルガンナーによる支持を受けたマウントである。

高速機動戦に長けたデュアルガンナーたちは、防御能力には劣るものの、より軽量な機体と故障しにくいシンプルな構造を持つ「アルデバラン」を好んだ。

「ルナ」「ゼノン」の技術開発はさらにエスカレートしており、より高性能な製品が今後登場する予定である。










?ナイトマジシャン:ラケルタ(Lacerta)

飛行能力のない龍族であるドラコを魔術によって隷属化し、成長させた生物が「ラケルタ」である。

主人となるナイトマジシャンとは魔術的にリンクしているため、忠誠心に優れているのが特徴である。

飛ぶことができないものの、発達した2 本の足により驚異的なスピードで走ることができる上、主人の魔法の影響を受けないため、ナイトマジシャンには好まれている。










?プリースト:リットシャ(Litsha)

「リットシャ」とは、神殿の猫と呼ばれ「オッドアイ」が特徴的なモンスターの一種である。

エイカ神殿で育てられる「リットシャ」は、生まれたときは普通の猫と同じ大きさだが、成長するにしたがって巨大化し、3 年目には人間を乗せられるくらいまでに成長する。

そのため、エイカに仕えるプリーストが騎乗することが神殿の伝統となっている。

ただし、プライドが非常に高く、主人以外に触れられることを嫌がる。













「AIKA ONLINE」公式サイト



引用元:Final Fantasy XIV|14 総合情報サイト

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